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遠い昔、遥か彼方の銀河系で…

スターウォーズについて。

僕の映画体験の原初は、恐らくスターウォーズです。今にして熱狂的なファンというわけではありませんが、記憶の中の、1番初めにある映画はスターウォーズなのです。

朧気ながら、父親と見ていた記憶があります。(物心つくかつかないかの子供が自分から映画を見たい言うこともないのでそれはそうですが。)

それもエピソード5(帝国の逆襲)です。何故プリクエルではないのか。自分でもいまいちピンとこないけど、多分子供なのでショッキングなシーンの数々が印象に残ったんだと思う。血に染まる白い怪獣ワンパ、腹をカッ捌かれるトーントーン、ボケ老人みたいなヨーダ、カーボン冷凍されるソロ、腕を切り落とされるルーク…。

書いていてエピソード6(ジェダイの帰還)も、ジャバのくだりで結構気持ち悪い宇宙人とかいっぱい出てきたことを思い出した。(なんかジャズみたいなシーンに出てくる宇宙人みんな気持ち悪いよね)

とにかく、子供の僕にとっては、プリクエルよりトリロジーの方が色々とショッキングで記憶に残っている。でも、まぁ世代が世代なので、プリクエルのスタイリッシュなSF感のスターウォーズも、それはそれで違和感なく自分の中にあるんですが。

 

スターウォーズは、言わずと知れた「父殺し」の物語の代表作。それが父親との思い出と抱き合わせなのが皮肉だなぁと書いていて悲しくなった。

(プリクエルが面白くないのは、トリロジーが当たったことで、ジョージ・ルーカス父親との確執を解消し、物語の根底にあったエネルギーを失ってしまったからだとも言いますね)

ちなみに、スターウォーズシリーズの最新作『ローグワン』は父親殺しの物語ではありません。むしろ、受け継いでいくことに主眼を置いた物語です。

 

果たして僕は、父親を殺せる(た)のか。或いは何かを受け継ぐことができる(た)のか。

(文章が下手なのでいつもオチが唐突です)